いくつかの正整数 k は, 整数の分割式 4&sup{t}; = 2&sup{t}; + k が成り立つ. 4&sup{t};, 2&sup{t};, k は全て正の整数, t は実数とする.
最初の 2 つの分割は 4&sup{1}; = 2&sup{1}; + 2 と 4&sup{1.5849625...}; = 2&sup{1.5849625...}; + 6 である.
t も整数である分割を完全と呼ぶ.
m≥1を満たす m に対して P(m) を k≤m で分割が完全である割合と定義する.
つまり P(6) = 1/2 である.
次の表はいくつかの m に対する P(m) の例である.
P(5) = 1/1 P(10) = 1/2 P(15) = 2/3 P(20) = 1/2 P(25) = 1/2 P(30) = 2/5 ... P(180) = 1/4 P(185) = 3/13
P(m) < 1/12345 を満たす最小の m を求めよ.