輪郭が正方形で, 正方形の穴を持ち, 縦にも横にも対称性をもつようなものをlaminaと定義する.
8個のタイルが与えられると, 3x3の1x1の穴をもつlaminaしか作れないが, 32個のタイルならば2つの異なったlaminaeが作れる.
t で何個のタイルを使うかを表すとすると, t = 8 は L(1)型, t = 32 なら L(2)型であるといえる.
N(n) をL(n)型となるような t (≤ 1000000) の数であるとする. 例えば, N(15) = 832 となる.
∑ N(n) (1 ≤ n ≤ 10) を求めよ.