φ をオイラーのトーティエント関数とする, つまり自然数 n に対して φ(n) を gcd(k,n) = 1 を満たす k (1 ≤ k ≤ n)の数とする.
繰り返し φ を適用することで, 正の整数は段々値が減っていき, 最後は 1 となる鎖を作る.
例えば 5 から始めると, 5,4,2,1 という数列ができる.
長さ 4 の数列を全て以下に列挙する.
このうち素数から始まるのは2つだけであり, 合計は 12 である.
40000000未満で長さ 25 の数列を作る素数全ての合計を求めよ.